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無添加のキャットフードの選び方|原材料欄と添加栄養素の見方

毎日食べるキャットフードだからこそ、「無添加」のものを選びたい――そう考える飼い主さんは多いですよね。でも、パッケージの「無添加」が何を使っていないという意味なのか、きちんと確かめたことはありますか。

この記事では、無添加のキャットフードを選ぶときに見ておきたい原材料欄のポイントと、キャットフードならではの添加栄養素(タウリンなど)の見方をまとめます。例として、アカナ・オリジンのキャットフードの原材料表示も紹介します。

本記事はプロモーションを含みます。

ユイさん
ユイさん

原材料欄の最後のほうに、カタカナや数字がたくさん並んでいて……。あれって何なんですか?

この記事でわかること
  • 「無添加」の意味と、原材料欄の読み方
  • キャットフードの添加栄養素(タウリンなど)の見方
  • アカナ・オリジンのキャットフードの原材料表示の例
  • 選ぶときの注意点
目次

結論:「無添加」の中身を確かめ、添加栄養素は役割で判断する

結論:「無添加」は何を使っていないかが商品ごとに違う。原材料欄の最後の添加物・添加栄養素まで確認する

ペットフードの原材料欄には、添加物も含めて使った原材料をすべて表示するルールがあります(出典:ペットフード公正取引協議会)。「無添加」と書かれていても、保存料や着色料など何を使っていないのかは商品によって違います。

原材料欄の最後に並ぶカタカナや数字の多くは、酸化防止剤やビタミン・ミネラル、タウリンなどの添加栄養素です。栄養のバランスを整えるために加えられているものも多く、「入っている=悪い」ではありません。

無添加のキャットフードの選び方

  • 1. 「無添加」の中身を確認:保存料・着色料・香料など、何を使っていないかをパッケージや商品ページで確認
  • 2. 原材料欄の最初を見る:主原料が肉や魚か
  • 3. 原材料欄の最後を見る:酸化防止剤の種類と、添加栄養素
  • 4. 主食にできるか:総合栄養食、または栄養基準を満たしているか
  • 5. 猫用かどうか:猫と犬では必要な栄養素が違う。必ず猫用を

原材料の表示ルールでは、添加物のうち甘味料・着色料・保存料・増粘安定剤・酸化防止剤・発色剤として使うものは、用途名も一緒に書くことになっています(出典:ペットフード公正取引協議会)。用途名を見ると、何のために入っているかがわかります。

ハコ
ハコ

用途名が書いてあれば、「何のための添加物か」がひと目でわかるよ。

キャットフードの添加栄養素の見方

添加されることが多いもの主な役割
タウリンアミノ酸の一種。キャットフードでは保証成分として量が表示されることが多い
ビタミン類(A・D3・E・B群など)栄養のバランスを整える
ミネラル類(亜鉛・銅など)栄養のバランスを整える
コリン・メチオニンなど栄養素として加えられる
植物由来の酸化防止剤(トコフェロールなど)フードの脂肪分の酸化を防ぐ

猫と犬では必要な栄養素が異なり、環境省の「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」にもその違いがまとめられています(出典:環境省)。キャットフードに栄養素が加えられているのは、猫に必要な栄養を満たすためであることが多いと考えておきましょう。

例:アカナ・オリジンのキャットフード

アカナ・オリジンは「人工的な添加物を使っていない」と案内しています。原材料欄の最後には、次のように書かれています(各商品ページの表示)。

商品酸化防止剤主な添加栄養素
オリジン オリジナルキャット植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキスコリン、亜鉛、銅、ビタミンB群・A・D3・E・K3・C
アカナ ワイルドプレイリーキャット同上コリン、タウリン(400mg/kg)、亜鉛、銅、ビタミンB群・E、DL-メチオニン

※アカナ・オリジン公式ストアの商品ページより(2026年10月7日確認)。どちらも添加腸球菌(エンテロコッカスフェシウム菌)も記載。

同じブランドでも、加えられている栄養素は商品によって違います。「無添加」の表示と原材料欄の両方を見て判断しましょう。

\ 人工的な添加物を使わないカナダ産キャットフード /

アカナ・オリジンの公式ストアを見る

保存料を使っていないフードの保存

保存料を使っていないフードは、開封後の扱いがとくに大切です。袋の口はしっかり閉じ、湿気の多い季節は袋ごと密閉容器に入れると安心です。大袋は使い切るまでに時間がかかるので、愛猫が食べる量に合った、早めに食べきれるサイズを選ぶと、風味も保ちやすくなります。アカナ・オリジンには340gの小さいサイズがある商品もあります。

ハコ
ハコ

保存料が入っていないぶん、保存は飼い主の腕の見せどころ。袋の口はしっかり閉じようね。

選ぶときの注意点

  • 「無添加」の文字だけで選ばず、原材料欄を確認する
  • 保存料を使っていないフードは、開封後の保存方法をとくに守る
  • 健康効果をうたう表現(病気が治る・予防するなど)は選ぶ基準にしない
  • 食物アレルギーや持病がある場合は、動物病院に相談してから選ぶ
  • 新しいフードは少しずつ切り替える(新しいフード25%から、5〜7日かけて)

ペットフードは医薬品ではないため、効能・効果をうたう表示は認められていません(出典:ペットフード公正取引協議会)。ペットフード安全法では、猫用のフードにも名称・賞味期限・原材料名・原産国名・事業者名などの表示が義務づけられています(出典:環境省)。キャットフード全体の選び方は「キャットフードの選び方」で解説しています。

ユイさん
ユイさん

最後のカタカナは、栄養を整えるためのものだったんですね。安心しました。

よくある質問

無添加のキャットフードは傷みやすいですか?

保存方法は商品によって違います。アカナ・オリジンの公式FAQでは、開封後は袋の上部を巻いて保管し、高温多湿と直射日光を避けた涼しい場所で常温保存するよう案内されています。冷蔵はすすめられていません。

タウリンが添加されていないフードは大丈夫ですか?

タウリンは原材料の肉や魚にも含まれます。保証成分にタウリンの量が書かれているか確認しましょう。たとえばオリジン オリジナルキャットは、保証成分でタウリン0.2%以上と表示されています。

ウェットフードにも無添加のものはありますか?

あります。ウェットフードも原材料欄で、増粘安定剤などの添加物を確認しましょう。

多頭飼いで、猫ごとに違うフードを使ってもいいですか?

年齢や体型に合わせて分けることもできます。ほかの猫のフードを食べないよう、食事の場所や時間を分けましょう。

グレインフリーと無添加は同じですか?

違います。グレインフリーは穀物を使っていないこと、無添加は特定の添加物を使っていないことを表します。

人用の「無添加」と同じ意味ですか?

ペットフードの「無添加」は、商品によって何を使っていないかが違います。原材料欄で確認するのが確実です。

まとめ

この記事のまとめ
  • 「無添加」は何を使っていないかが商品ごとに違う
  • 原材料欄は最後まで読み、酸化防止剤と添加栄養素を確認する
  • タウリンやビタミンなどは、栄養を整えるために加えられることが多い
  • アカナ・オリジンは人工的な添加物不使用。植物由来の酸化防止剤と添加栄養素は使用
  • 健康効果をうたう表現は選ぶ基準にせず、原材料と栄養基準で選ぶ

原材料欄を読めるようになれば、「無添加」の表示にも迷わなくなります。

\ 世界90か国以上で販売のカナダ産ペットフード /

ペットフードのアカナ・オリジンをチェック

公式ストアでは340gなどの小さいサイズから選べる商品も

アカナ・オリジン
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